モデルやキャスターとして活躍中のトラウデン直美さんが推薦入試で慶應義塾大学に入ったと言われていますが、本当の情報なのでしょうか。
そこで、トラウデン直美さんが入学した大学や推薦入試の詳細、大学生活の様子や大学院進学の可能性について調査してまとめたので確認していきましょう。
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目次
トラウデン直美の大学は慶応大学?
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トラウデン直美さんの大学が“慶応大学”だと言われていますが、本当に慶應義塾大学なのか気になっている人もいることでしょう。
結論から言うと、過去のインタビューなど複数のメディアで慶應義塾大学に進学したことを語っているので、間違いない情報だと言えます。
以下、トラウデン直美さんが進学した慶應大学の学部など詳細情報になります。
学校名 | 慶應義塾大学 (けいおうぎじゅく) |
---|---|
住所 | 〒108-8345 東京都港区三田2丁目15−45 |
学部・学科 | 法学部・政治学科 |
偏差値 | 60.0~72.5 |
設立 | 1920年~ |
お問い合わせ | 慶應義塾大学公式サイト |
東大に及ばないものの、東京では難関大学に数えられる早慶でもお馴染みの慶應義塾大学だけに、偏差値も学部によってかなり高くなります。
ちなみに、トラウデン直美さんの法学部政治学科の場合は“67.5”だったので、慶應の中でも難しい方の学部だと言えるでしょう。
続いて、トラウデン直美さんが推薦入試で慶應義塾大学に入学したという噂の真相を確認していきましょう。
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トラウデン直美は推薦入試で慶應に入学?
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トラウデン直美さんの大学が慶應義塾大学であることは間違いありませんでしたが、入学に至った経緯が推薦入試だったというのは本当なのでしょうか。
結論としては、厳密に言うと“推薦入試”ではなく“FIT入試”という入試を受けて入学しているので、ある意味で推薦と捉えておいても問題はないと言えます。
それぞれの世代によっては、FIT入試という受験方法は聞き慣れないという人もいるかと思いますので、下記でFIT入試がどんな入試なのかご紹介しておきますね。
FIT入試ってどんな入試なの?
FIT入試とは、大学受験を控える意識の高い受験生と大学教員を結びつけるために用意された入試方法です。
一般学科試験と別の方法で合格を目指す試験ですが、“A方式”と“B方式”の2つのパターンで必要書類と試験内容に違いがあります。
まず、必要書類は以下の通りです。
必要書面 | 内容 | A方式 | B方式 |
---|---|---|---|
志願者調書 | 経歴など学生時代の軌跡 | ✓ | ✓ |
志望理由書 | 受験する大学に入学したい理由や入学した後に叶えたい目標・夢を伝える (2000字以内で説明) |
✓ | ✓ |
調査書 | 高校時代の成績の詳細、卒業可能かどうか示す証明書 | ✓ | ✓ |
自己推薦書 | 自己PR (自身の魅力を存分にアピール) |
✓ | |
評価書 | 高校時代の担当教員が記したあなたに関する評価 | ✓ |
次に、試験内容は以下の通りです。
試験形式 | 審査内容 | A方式 | B方式 |
---|---|---|---|
書類選考 | 提出書類の情報を参考に次の選考に進む者を決定 | ✓ | ✓ |
論述試験 | 教員の模擬講義講義後に論述試験 (45分間) |
✓ | |
グループ討論 | 複数名のグループに分かれて、用意されたテーマで討論を行う (自身の立場を理解するのが鍵) |
✓ | |
総合考査 | 一般的な小論文による試験 | ✓ | |
面接試験 | 個人面接 (約10分程度) |
✓ |
一般入試のように筆記試験の点数など学力評価による選考ではなく、どちらかというと人間力の検証と大学との相性を確かめるための適性検査といったイメージですね。
学校側からの推薦という形でないにしろ、FIT入試の内容から推薦入試という解釈をしていても問題ないでしょう(*^-^*)
続いて、トラウデン直美さんがどんな大学生活を送っているのか確認していきましょう。
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トラウデン直美の大学生活はどんな感じ?
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トラウデン直美さんは、慶應義塾大学に入学したことで、京都から東京に上京して1人暮らしをすることになったわけですが、どんな感じの大学生活を送っているのでしょうか。
そこで、トラウデン直美さんの大学生活について、わかっている情報をいくつかまとめてみたのでご紹介していきます。
国際政治研究の勉強に入れ込む
トラウデン直美さんが慶應義塾大学の中で“法学部・政治学科”を選んだ理由として、高校3年生の時に“国際政治研究”という授業に出会ったからなんだとか。
以下、トラウデン直美さんがインタビューで回答していた内容です。
教科書はなく、映像や世界地図を見ながら、国と国との関係を教わる授業で、アメリカとロシアの勢力分布を色分けして塗ったり、トルコ情勢やEUの生まれた経緯などを学んだりしながら、「ああ、世界ってこうなっているんだ」とわかって、世界情勢や政治に興味が湧きました。大学入学後も「あのとき授業で学んだことだ」とつながることが多く、役に立っているなと思います。
なんだかインタビュー内容を見てるとすごく難しそうですが、興味を持ったことをとことん探求したいと考えるあたり、研究者にも向いていそうですね(*^-^*)
コロナ禍でリモート授業メインに
トラウデン直美さんが大学に入学したのが2018年の4月ですから、在学期間中とコロナ禍の期間が被ってしまったことで、途中からリモート授業メインになっていたようです。
普段はかなり真面目な印象が強いトラウデン直美さんですが、リモート授業メインになってからはずぼらな一面があることも明かして反響があったようです。
以下、リモート授業がメインになった大学生活について語ったトラウデン直美さんのコメントです。
「ギリギリに起きてボサボサのまま(リモート授業を)受けちゃったりします」
常にビシッと決めてるイメージの強い人が意外なずぼらな一面がある、一見、マイナスなギャップと思いきや、同じ人間なんだと好感を持てるという一面でもありますよね。
今後も知られざる一面を見られる出来事があるかもしれないので、そういったところにも注目しておきましょう(*^-^*)
スケジュール管理を徹底している
トラウデン直美さんは、コロナ禍でリモート授業になってしまったことで、ずぼらな生活が習慣になって堕落してしまわないように、しっかりとスケジュール管理を徹底しているようです。
以下、リモート授業において注意してることについて語ったトラウデン直美さんのコメントです。
朝9時から午後6時、学校でいうと授業がある時間帯は平日全部自分で細かくスケジュールを決めて、それに沿ってやっていますね。それ以外の時間と日曜日は自由。堕落しないようにスケジュールを決めています
しっかりやるべきことを決めてスケジュール管理することによって、何もせずにダラダラしてしまうことを避けているあたり、明確な意図を持って慶応義塾大学に入学しただけあって、さすが抜け目がないですよね(*^-^*)
キャンパス恋愛への憧れを持っている
大学生といえば、楽しいキャンパスライフに加えて、キャンパス恋愛も醍醐味の1つですが、トラウデン直美さん自身もキャンパス恋愛への憧れは持っているとのこと。
その一方、キャンパス恋愛に憧れがあるのに対して、大学生といえばでお馴染みの“合コン”には夢が膨らまず抵抗があるそうです。
以下、合コンが苦手な理由とキャンパス恋愛への憧れについて語ったトラウデン直美さんのコメントです。
授業とか討論の場で男性と話すのは得意ですが、お題がないとちょっと苦手で、自己紹介とかでグイグイこられると困っちゃう。合コンはしばらく様子見ですね。でもキャンパス恋愛は憧れます! 週刊ポストの読者の方には娘のように見守ってもらいたいですね
何か会話のテーマがあると喋れるけど、即興トークなどは苦手みたいなので、授業の中で気が合った男性と恋愛に…というパターンが理想なのかもしれませんね(*^-^*)
続いて、トラウデン直美さんが大学院に進学する可能性について確認していきましょう。
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トラウデン直美は大学院にも興味?
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トラウデン直美さんは、高校3年生の時に出会った“国際政治研究”という分野をきっかけに、世界情勢や政治に対する学びを深めたいと考えて大学に進学されました。
そして、将来の展望として“自分が自信を持って話すことのできる専門分野”を作りたいと語っていることから、大学院へ進学する意欲も持っているとのこと。
また、父親の祖国のドイツ留学にも興味があるらしく、とにかくやりたいことがあふれ出てきて尽きないようです。
その一方、仕事も楽しくて続けていきたいというところで、留学と仕事を天秤にかけて悩んでいる部分もあるみたいです。
どちらにしても、留学したいという願望があるなら、後悔しないように行って存分に勉強してきてもらいたいですね(*^-^*)
ちなみに、トラウデン直美さんの父親が勤務してる超有名大学や母親の出身大学などについて、以下の記事でまとめているので、合わせてご覧になってみてください。
→トラウデン直美の父親は京都大学の教師?母親も高学歴の美女?
トラウデン直美の大学卒業後の活躍に注目!
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トラウデン直美さんの大学や推薦入試の詳細をはじめ、大学生活の様子、大学院へ進学する意欲の有無についてご紹介しました。
かなりの美貌の持ち主でありながら、頭もいいということで、まさに“才色兼備”という言葉がピッタリとハマる女性ですね。
今後も幅広く仕事をされていく人だと思われるので、大学卒業後の活躍にも期待しておきましょう(*^-^*)